2015.02.27更新

パニック障害はいつどこでパニックになるかわからなくなる病気であり、
学校生活や社会生活を送る上で大きなネックになってしまいます。
そのため、一時的に治ったと思っても、
実は症状が出ていないだけの可能性も非常に高いため、
根本からの治療が必要となります。
横浜市神奈川区にある当院の心療内科では、
主に投薬治療を中心に治療をおこなっていきます。
使用する薬は、セロトニン再取り込み阻害薬とベンゾジアゼピン系抗不安薬であり、
この両方を使用すると、パニックの発作を抑える効果があるため、
少しずつ量を多くすれば、十分な効果が期待できます。
しかし、薬を使用したとしても、
すぐに効果が出る訳ではなく、
2~4週間ほどの期間が必要となります。

薬を使用する時に注意をしないといけないことは、
吐き気や下痢などの副作用が出るケースがあることです。
しかし、多くのケースで、2週間ほどでこの副作用は収まり、
服薬量を加減することでほとんどの場合は対応できるのでご安心ください。
このパニック障害の治療はどうしても治療期間を有し、
すぐに完治する訳ではありません。
長い治療となるケースもありますが、
治療をしないと治るケースは非常に少ないです。

投稿者: メンタルクリニックよこはま

2015.02.24更新

不快な考えが何回も頭に浮かぶため、
その不快な考えを振り払うために、
何度も手を洗う、戸締りの確認をするといった行動がある方は、
強迫性障害の可能性が非常に高いです。
この病気になってしまうと、日常生活に大きな支障となってしまうため、
学校生活や社会生活を送るのが難しくなってしまいます。

この強迫性障害の治療をおこなう際には、
まず強迫性障害であるということを自覚することが大事です。
この病気の方の中には、自分は病気ではないと認識している方もいるので、
まずはこの部分の考え方を変えるようにしないといけません。
次に、投薬治療をおこなっていきます。
この時に使用する薬は、
脳内のセロトニン系の異常を調整する働きを持つものであり、
脳内神経伝達物質のうちのセロトニン系だけに選択的に作用し、
神経終末のセロトニンを正常に近い状態に調整する効果があります。
そのほかには、認知行動療法を駆使して治療をおこなっていきます。

強迫性障害は簡単に治る病気ではありません。
長い期間の治療が必要であり、
完全にこの病気のことを気にしなくなるまで、
相当な時間が必要ですが、
しっかり治療を完治することは可能ですので、
治療に踏み切ってみてはいかがでしょうか。

投稿者: メンタルクリニックよこはま

2015.02.20更新

緊張した時や不安に思った時に、
情緒不安定になることが多い方は、
社交不安障害の可能性があります。
この病気になってしまうと、
自然治癒で良くなることが少なく、
大事な時に力を発揮できなくなる要因になります。
そのため、ご自身が社交不安障害と思った時には、
検査や治療が必要になります。

治療をおこなう際には、
脳内物質のアンバランスを整え、
不安を感じにくくする薬のSSRIや、
脳内の神経伝達物質であるGABAの働きを強める効果がある抗不安薬を使用します。
この二つの薬を使用することにより、
情緒不安定になることは大幅に少なくなります。

また、精神療法も駆使して治療をおこないます。
これは、どうして不安や恐怖を感じるのかを知り、
不安をコントロールして、
避けていた状況に立ち向かうことができるように訓練するものです。
電車に乗ることができないという方には、
まずは電車に乗る訓練をするという苦手な状況に身を置き、
対応できるようにします。
薬物療法でも精神療法も、すぐには効果が出ないことが多いです。
したがって、長期的に治療をおこなって改善していくことになりますが、
多くの患者様が完治し、
何も不安の生活を送ることができています。

投稿者: メンタルクリニックよこはま

2015.02.06更新

ストレス関連障害は、ストレス要因によって引き起こされる精神障害であり、
情緒面や行動面に症状が出現してしまい、
社会的機能の障害をきたす恐ろしい病気です。
学校生活でも社会生活でも送るのが難しくなってしまい、
自宅に引きこもる生活を送っている方が多いです。
ご自身で何とかしようと思ってもどうにもならないため、
専門家がいる心療内科で治療をするしかありません。

ストレス関連障害の治療は、精神療法、環境調整、薬物療法などを合わせておこない、
ストレス対処能力を高めていきます。
薬物療法では、睡眠導入剤、抗不安薬、抗うつ薬などを使用し、
症状が改善することによって本人が安心感を経験し、
ストレスに対処する力が得られることがあります。
しかし、あくまでも薬を使用しているからであり、
完全に完治したと思うのは危険です。

この病気は、いつどこで症状が出るかわからず、
社会復帰を果たしても、症状が表面化し、
周りの方からの信用を失い、
また元通りになってしまった方は多数います。
完治するまでにそれなりの期間が必要であり、
すぐに治るものではありません。
しかし、放置しておいても治ることがないため、
根本からの治療が絶対に必要です。

投稿者: メンタルクリニックよこはま

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