2015.04.30更新

院長ブログを更新していきます。

投稿者: メンタルクリニックよこはま

2012.03.22更新

神奈川新聞で取り上げられた記事を記載致しますので、是非ご覧ください。
 

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意欲や集中力の低下、自信喪失、不眠や食欲の低下など精神的、身体的障害を訴え、最悪、自殺の恐れもある「うつ病」。
人間関係が複雑になり、競争社会が激化するなかで国内の患者数は100万人を超えるといわれる。
一方で原因も少しずつ解明され、治療薬の開発も進んでいる。
メンタルクリニックよこはま(横浜市神奈川区)の松久保章院長に診断や治療の現状などについて聞いた。
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インタビュー内容
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 ―うつ病の主な症状ですが。
意欲や集中力、判断力の低下、気分の落ち込み、不安感、物事を楽しめない、など精神障害と
不眠、食欲低下、頭痛、めまい、耳鳴りなどの身体症状があります。
これにより、会社に行けない、行っても仕事に集中できないなど、
日常生活、社会生活に支障を来す状態が2週間以上続けば、うつ病が疑われます。

 ―原因は何ですか。
 原因の一つとして、脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリン、ドーパミンの不足が考えられます。
性格にも関係があり、几帳面で責任感が強く、仕事を断りきれず、
一人で抱え込むような人がうつ病になりやすい傾向にあります。

―診断はどのようにしますか。
アメリカ精神医学会が作成した精神疾患の診断マニュアル「精神障害の診断と統計の手引き」(DSM)を用いてうつ病かどうか、判断します。
DSMは精神医学の分野で評価が高く、世界的に広く普及していますが、
半面、マニュアルに沿って本人の症状をチェックしていくだけだと、
微妙な状態であっても、うつ病と診断されてしまう、といった問題もあります。
本人の症状と合わせて、
例えば勤務先の人間関係や職場環境などをみていかないと、うつ病と断定することはできません。

―治療方法は。
うつ病かどうか、はっきりしない場合には睡眠導入薬や抗不安薬などを投与して様子を見ます。
何回か医者と面談する中で心身のつらさが消え、回復する患者もいます。
うつ病と診断された患者の治療は、薬事療法と精神療法が基本です。
薬事療法では、脳の神経伝達物質の不足を補うために、
SSRI(選択的セロトニン再吸収阻害物質)やSNRI(選択的セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)などの抗うつ薬を投与します。
精神療法では、とかく物事の見方がネガティブで一面的なうつ病患者に対して、
例えば仕事の失敗は本人だけの責任だけではない、失敗は失敗として次回から頑張ろう、
といった複数の見方を何回かの面談を通じてつくりあげ、バランスのとれた通常の考え方に戻してあげる「認知行動療法」が注目されています。
日常生活では、とにかく休むことです。
休むといっても家でジッとしているのではなく、症状が軽いときには散歩を楽しむなど、
他から強制されず、自分の気分に沿って過ごすことが大切です。

―治療期間はどのくらいですか。
薬の投与開始から終了まで早ければ半年、通常は1年から1年半がメドですが、3年から5年かかることもあります。
この間、職場への「リハビリ出社」など日常行動の様子をみながら薬の量を調節していきます。
薬は投与開始から1カ月程度で何らかの効果が表れるものですが、
何の変化もない、あるいは逆に症状が悪化するようなことがあれば、うつ病ではない可能性もあります。
この場合は安易に薬を増やさず、他の専門医を訪れることも考えてください。

―高齢者のうつ病も多いようですが。
高齢のうつ病患者は不眠や頭痛、肩こりなど身体的な症状を強く訴える傾向があります。
このため、内科医や整形外科医を訪れてもうつ病に気づかないケースもあり、注意が必要です。

―うつ病を予防する方法はありますか。
 なかなか寝付けない、途中で何回も目が覚める、などの睡眠障害や食べてもなぜか太らない、
といった症状はうつ病の初期に特徴的なもので「少しは休め」という心身のサインです。
休めるときは休む、仕事はため込まず、コントロールしながら楽しんでやる、
仕事とプライベートの時間をうまく切り替える。難しいでしょうが、こうしたことを心がけながら生活することが大事です。


 

投稿者: メンタルクリニックよこはま

2011.05.16更新

 最近、「ストレス、」という言葉がさまざまなメディアに取り上げられ、日常会話の中でも使われるようになってきており、多くの人たちがストレスを感じているのではないかとと思われますが、皆さんはいかがでしょうか?今回初めてのブログでは、この「ストレス」について書いてみます。
 「ストレス」とは、人がその人に関わる様々な人や環境から刺激を受けた時に、その人の内部で刺激に対し適応しようと反応を起こします。そうした反応が、心身のさまざまな変化として自覚されます。例えば、暑いときには汗が出ますが、暑いことが刺激(ストレッサー)となり、体温の上昇を防ごうと汗をかくことが「ストレス反応」ということです。この刺激を「ストレッサー」と呼び、それにより生じた反応を「ストレス反応」と定義されています。(皆さんが、他人や職場などの環境の中で感じている「ストレス」は正式には「ストレッサー」と呼ばれています。)

投稿者: メンタルクリニックよこはま

2011.03.03更新

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投稿者: メンタルクリニックよこはま

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