2015.03.20更新

不眠症の方は少なくありませんが、
突発性過眠症は人口10万人に5人ほどとなっており、
数は非常に少ないですが、この突発性過眠症になってしまうと、
朝の目覚めが非常に悪く、
大音量のアラームが鳴っても起きられないことが普通となってしまいます。
また、目覚めた後も酔っぱらっている状態に近くなり、
頭痛やめまいなどの症状があります。
日常生活を送るのが難しくなってしまうので、
しっかり根本から完治させないといけません。

治療をおこなう際には、ナルコレプシーと同様に、
モダフィニルといった精神刺激薬を使用して治療をおこないます。
このモダフィニルは、他の薬よりも副作用が少なく、
海外では不眠/過眠症の際に第1選択薬として使用されています。
モダフィニルを服用した患者様の6割の方が効果を実感しており、
約1割の人で症状が無くなるという統計があります。

不眠/過眠症は放置しておいても完治することは少ないです。
精神的なストレスや不規則な生活習慣など原因は色々ありますが、
いずれの場合でも投薬治療をおこなっての治療が効果的です。
また、治療をして完治した後でも、
規則正しい睡眠をとるようにしないと、
再び不眠/過眠症になってしまう恐れがあります。

投稿者: メンタルクリニックよこはま

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